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情報は収集よりも非収集

あるいは当たり前のことかもしれないけれど、情報を「収集する」よりも「収集しない」ことに気を配っている。今の時代、メディアで報じられているような情報は黙っていても目や耳に入ってくるし、大部分が重なった情報なのだから、収集に腐心しても仕方がない。

先日、木達一仁さんと長谷川恭久さんと話したとき、フィードリーダーで収集した記事を日常読みきっているかどうか、という話題が出た。3人とも「読みきれないことがある」ということで意見が一致したと記憶している。私などは「3日ぐらいチェックしなかったときは、なかったものとして扱えばよい」といった。

数日前、『月刊 web creators』 編集部のKさんと打ち合わせたときも同じような話が出た。そのときも「目に飛び込んで来なかった情報はそもそも重要じゃないんだ。自分の能力をもっと信じたほうがよい」といった。

補足すれば、時間というフィルターを通して、あるいは、自分の目でざっくりとスキャニングして、それでもなお残っている情報だけを収集するということになる。ありていに、収集するまでに至らなかった情報とは「縁がなかった」ともいえるわけだ。

もちろんバイタリティやモチベーションを持続できる人は、アンテナを目いっぱい広げておくことをお勧めする。しかし、そのルーティンワークは徒労に終わる可能性が高く、情報に右往左往するのはそれほど有意義ではないということを、心の奥底では認識しておいたほうがよいと思っている。

* * *

手書きメモを整理していたら、次の不可思議な一文が。

どんマイケルっ!

これを書いたとき、何を考えていたのだろう。

Posted on 2005-10-29T22:18+09:00 | Category: 身辺雑記

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