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「ネタ切れ」という言葉

[画像: 寿司ネタ]infoseek の1月31日のプレスリリースによれば、個人サイトの更新頻度が減少する理由のトップは「ネタ切れ」だそうだ。

数日前、寿司屋でヒラメを注文したら「スイマセン、ネタ切れなんですよ」と五分刈りの店員に言われて以来、この言葉を聞くと腹の底からマグマがふつふつと湧いてきて「コラーッ!」と叫びたくなる衝動に駆られる私は、やはり「コラーッ!」とひとりPCに向かって叫んだ。

「ネタ切れ」という理由は当たり前と言えば当たり前だが、わりと本質的で深い意味があると思う。

Webサイトで(あるいはブログで)最も難しいのは、(X)HTMLでもCSSでもJavaScriptでもFlashでもCGIでもPHPでもXMLでもXSLでもなく「テーマ」である。テーマが「勝ち」ならば、その他の技術的な要因、環境的な要因は関係なく「勝ち」である。

いや、これはサイトに限らない。他人に何かを表現するという時点で、テーマの着眼点以上にクリティカルな要素はありえない。どのフィールドでも「継続的に勝てるテーマを見つけられるかどうか」が重要である。「継続的に」というのがポイントで、「一時的に」勝てるテーマならば見つけるのはそう難しくない。断続的でも連続的でも、とにかく「一定期間持続する」ということが大切である。

しかし、「ネタ切れ」って何だろう。寿司屋が毎日ヒラメを「ネタ切れです」で済ませることができるのか。じゃあ、エビは、ホタテは、煮ハマは、イカは、金目は、ウニは、イクラは、アナゴは、赤身は、トロは。

Posted on 2005-02-07T00:17+09:00 | Category: ブログトレンド

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