- Overview
- Site Summary (RDF)
- Update Info
- RSS 1.0 (RDF)
- RSS 2.0 (XML)
Web::Blogoscope
IE 7の姿が見えてきた
CNET Japan「次期IEはスタンドアロンで--マイクロソフト、方針を大転換」によれば、Microsoft社のBill Gates氏は2月15日に開催されたRSA Conference 2005で、次の方針のもとでIE 7.0を開発中と発表したのこと。
- ベータ版が2005年夏までに登場予定。
- Windowsの次期OS「Longhorn」とは切り離され、スタンドアローンになる。
- Windows XP SP2で動作予定。
- セキュリティ上の脆弱性に対するユーザーの不満を解消する狙い。
- (Longhorn開発の遅れと、Firefoxのシェア急上昇が原因か?)
ただし、上記記事は元記事から重要な部分を端折(はしょ)ってしまっているので、元記事もあわせて読んだほうがよい。また、Bill Gates氏の発表は動画で観ることができるので、時間に余裕がある人はどうぞ。
さて、雑感。
- Microsoft社がIE 7.0を開発中ということは全く驚くに値しない(ブラウザトレンド雑感参照)。
- 多くのWeb制作者の興味のひとつは、IE 7.0 がWeb標準をどの程度サポートするか(Web Standards Project "Standalone IE to Be Released This Summer"参照)。
- しかし、先行きは楽観できない。IE 7.0 がWeb標準をかなりの程度サポートしたとしても、ブラウザのアップグレードサイクルは遅くなってきているから、Web標準へのスイッチがスムーズに進む可能性は決して高くない(mezzoblue "IE7"参照)。
それよりも何よりも、Firefoxの開発責任者であるBen Goodger氏の「IE7」には悲壮感が漂っていて、ちょっとばかり涙ものである。
追記 (2005-11-26)
このエントリーをベースに、『月刊 web creators』 2005年6月号(Vol.42)の連載 「WEBトレンドウォッチング」 で、「第2回 少しずつ見えてきたInternet Explorer 7の姿」 を書きました。
Posted on 2005-02-16T14:16+09:00 | Category: Webトレンド
トラックバックPings
トラックバックのURI:
http://www.cybergarden.net/mt/mt-tb.cgi/152