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CSS再勉強

[写真: Industrial Design A-Z]ここ1ヶ月、ずっとCSSを勉強し直していた。

これまで当然のように使っていたCSSを、もう一度きちんと理解するためにだ。

今さらとも思ったが、勉強するのに早いも遅いもないし、思ったときに行動しないとダメな性格だとわかっているからだ。昔、父親から言われた「あとで」と「オバケ」は出たことがない、という言葉を思い出した。

また、CSSは義務?について、いろいろとご意見をいただいたこともきっかけとなった。

まずCSSの全般的な方向性を再確認するために、Accessibility Features of CSS(W3C注釈)を読み直した。そして、7月4日にその翻訳アクセシビリティに関するCSSの特徴を公開した。

翻訳作業と並行して、個人的なスタイルシートに関するメモやクリップの類をきちんとまとめ直した。自分では体系立てて理解していたつもりでも、たくさん穴があることに気づいた。

再勉強が一通り終わったので、その成果として、本日スタイルシート辞典を公開した。 (サイトのリニューアルにより、ディレクトリ構造および各コンテンツの中身が大幅に変わっています。)

CSS2で大幅に進化したスタイルシート。その進化を何に求めるのかと言えば、おそらく機能面、具体的にはプロパティやセレクタ指定のバリエーションが増えた点を強調する人が多いのではないだろうか。

でも私は「アクセシビリティ」、特に視覚障害者や色覚障害者がWebページを楽しむことができる機能を加えた点を強調したい。

結局は、アクセシビリティに関するCSSの特徴に書かれていることに集約されるし、ある意味、一周廻ってふりだしに戻った感はあるのだけど、その過程で得たものは決して少なくなかった。

そして今は、ある種の達成感と、少しの脱力感を覚えている。

Posted on 2003-07-18T10:33+09:00 | Category: 身辺雑記

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