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最適なリンク文字色

[画像: 手は人柄を物語る]「肝心なところは保守的であるべきだ」。

リンク文字色を考える際、昔聞いたこの言葉を思い出す。

リンク文字色としては、未訪問、既訪問、マウスオーバー、クリック後と、4種をそれぞれ設定できる。この中にも重要性のランクがあって、もっとも重要なのは未訪問の文字色だ。

もっとも保守的な色はデフォルトの青(#0000FF)だ。Yahoo! JAPANをはじめ、訪問者が多くアクセス環境も様々なところはほとんど、この色を使っている。これまでのWebの慣習の中で、ここをクリックすれば他のページにジャンプするんだというのが、このデフォルトの青によって記号化されてきたのだ。

こういったことから、多くのサイトが厳密なデフォルトの青でなくとも、青系統の色を未訪問のリンク文字色として使っている。青系統以外がリンク文字色として使われていると、単なる装飾なのかリンクなのかわかりにくいと感じる人が多いからだ。

未訪問と既訪問のリンク文字色の区別も重要だ。たまに未訪問と既訪問のリンク文字色を同じ色に設定しているサイトがあるが、人間の記憶はそれほど確かではないので、既訪問のところを何度もクリックしてしまうという非効率でストレスフルな結果を招くことになる。

既訪問のリンク文字色には濃い紫などが使われることが多いが、とにかく未訪問のリンク文字色よりも暗い、または目立たない色で、というのが一般的だ。問題なのは赤系統の色を使ってしまうことで、未訪問のリンク文字色よりも視覚的に強いため、気持ちが引っ張られてしまい、やはりストレスフルだと言うことだ。

Posted on 2003-06-07T15:28+09:00 | Category: Webトレンド

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